最新情報

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2023年02月13日

「正しい生命保険の見直し方のセミナー」を開催いたします

私が保険業に携わるようになって20年が経ちます。 その間、沢山のお客様とお会いする中で感じたことは 「正しい生命保険の見直し方」をもっとたくさんの方にお伝えしなくては・・ という事です。   半数以上の方が、残念な保険の見直しをされていて、 毎月高額な保険料を掛けてきているのに、 いざという時に役に立たないものとか、 老後の資金の積み立てになっていないものなどに ご加入されています。   車や家を買う時は、総額〇〇万円という金額を分かったうえで買うのに、 何故か、生命保険となると、 払い込み総額を把握されていないお客様が多いようにお見受けします。   生命保険も 是非値札を見て買うようにしてくださいね。   現在ご加入されている生命保険をどんなポイントで見直したらよいのか、 わかりやすくセミナーでご説明いたします。   次回は3月21日春分の日に ZOOMにて開催予定です。   時間が決まり次第、またご案内申し上げます。 ご興味がおありの方がいらしたら、 お問い合わせ欄からお申し込みくださいませ。 〈参加費 無料〉     有限会社 Harmony Consulting 代表取締役 丹沢智美 電話番号 090-8478-0437 営業時間 9:00~19:00(予約制) facebookページはこちら http://bit.ly/22Ok5IS

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2023年02月08日

ホームページリニューアルいたしました

ハーモニーコンサルティングのホームページにご訪問くださり ありがとうございます。 この度、2023年1月27日より ホームページがリニューアルされました。   コチラです。 http://harmony-consulting.jp/   お手数ですが、上記のURLに再度のご訪問をお待ち申し上げております。     有限会社 Harmony Consulting 代表取締役 丹沢智美 電話番号 090-8478-0437 営業時間 9:00~19:00(予約制) facebookページはこちら http://bit.ly/22Ok5IS

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2022年06月23日

お気に入りのものに囲まれて暮らす

私は、今でこそ整理収納アドバイザーの資格を取得し、片付けも得意になりましたが、以前の私は、沢山の物に溢れた生活をしていました。   以前は食器も沢山ありました。 引き出物でいただいた食器、景品で頂いた食器、大量に保有していましたが、 食器があふれかえっていると、必要な食器を出しにくくて不便ですよね。 あまりに不便なので、 最低限のものだけ残して、ほとんど断捨離しました。   それまでは、ウエッジウッドのティーカップやバカラのグラスは、来客用としてしまい込んでおり、 普段使いは景品でもらったものや気軽に使えるチープなカップを使っていました。 でも、コロナ禍でそうそう来客もないし、家にある食器を見直し、 子供が小さい時と違って、割れた時の心配もいらないので、いっそのこと普段使いでしまい込んでいた来客用の食器を使うことにしたのです。   そうすると、普段の生活も、とても、満たされたものになるのですね。 食器を断捨離し、厳選した少数精鋭のモノたちと暮らすようになると、本当に心地よい体験をしたので、 食器以外も少しずつ、少数精鋭で気に入ったものを厳選するというスタイルに変えていきました。 気に入ったもの・・とか、厳選されたもの・・というと 高価なものというイメージでお金がかかるのでは?と思いがちですが、実際に厳選されたお気に入りのものに 少しずつ変えていったら、かえって節約になったように思います。 以前から欲しかったもの、いつかは買いたいと思っていたものを購入するときは、一時的に出費はあるのですが、 お気に入りのモノなので、もう、そのジャンルのモノはアップデートしなくて済み、無駄買いがなくなりました。 例えばコート。 私は、コート類、アウターモノが大好きで、ついつい買ってしまい、クロゼットはコートで溢れかえっていました。 20代の頃に買ったバーバリーのコートはとっくに手放していたのですが、やっぱり、バーバリーのコートが欲しいなーと思ったり、いやでも、今更かな?とかずっと迷っていたのですが、思い切ってバーバリーのコートを購入したら、もう、お気に入りのコートを手に入れたので、コート類には満足し、一切、ほかのコートの無駄買いがなくなりました。 間に合わせのもので我慢することによって、いつまでたっても、いつかは憧れのアレが欲しい・・と 物欲がおさまらなくて、ついついアップデートしたくなってしまう。 だったら最初に思い切って、憧れのモノを手に入れてしまえば、日々は大好きなもの達で満たされ、 日常も格上げされ、シンプルで洗練されたライフスタイルになるのだなーと改めて感じています。 皆さんも、憧れのモノを自分に買ってみてはいかがでしょうか? おそらく、無駄買いや衝動買いが減り、日常は満たされ、シンプルで快適なライフスタイルが遅れるのではないかと思います。 結果、安物買いの銭失いというような無駄買いが減り、節約になると思います。 ♬~♬~♬~♬~♬~♬~♬~♬~♬~♬~♬~ お金の事、節約の事、老後の資金、教育資金、保険の見直し、家計簿診断 何でもお気軽にご相談ください。 無料相談はこちら⇒無料相談受付中     有限会社 Harmony Consulting 代表取締役 丹沢智美 電話番号 090-8478-0437 営業時間 9:00~19:00(予約制) facebookページはこちら http://bit.ly/22Ok5IS

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2022年06月19日

決断力をつけるには断捨離が最適

仕事ができる人を見ているとほとんどの人が決断力があるなーと感じます。 でも自分には決断力がなくて優柔不断だなーという方も、訓練をすれば決断力がつくようになります。   かくいう私も、以前は物事をなかなか決められず優柔不断な方でしたが、 最近はかなり決断力が増したと感じています。 おそらく断捨離の効果だと思います。 ではなぜ断捨離をすると決断力が高まるのでしょうか?   私はかつてはごみ屋敷のようなモノに溢れた家に住んでいました。 働く事に重きを置いていて常に忙しく出歩いていましたので、 家の中は二の次でした。 でも、そもそも家が汚くては働いても働いても稼いだお金はザルで水を救うように全く溜まらないので、 改心して、来る日も来る日も家の断捨離をして、ひたすらモノを減らしてすっきりさせました。   もちろん、無駄買いがなくなるので、無駄遣いや衝動買いも減りお金は溜まるようになりましたが、 断捨離の効果は絶大で、貯金ができるようになった、家の中の気が良くなった以外にも、 「決断力」がつくようになりました。   モノを捨てる時は「これって高かったからなー」とか「いつか使うかも・・」とついつい迷ってしまうものです。 でも、そんなことで迷ってしまったり、「うわー懐かしい」と思い出のモノに浸っていてはいつまでたっても片付けは終わりません。瞬時にいるかいらないかを判断して「捨てる!」「残す」「保留」とサクサク進めていくうちに だんだん瞬時の判断力が付いてくるように思います。   その甲斐あって、最近では物事を決めるのも3秒以内で決断できるようになりました。 ぜひ、皆様も、3秒ルール、3秒で決断 を意識しながら、家の中にあふれた不用品を断捨離してみてはいかがでしょうか? 決断力がつく、貯金が増える、無駄遣いが減る、運気が良くなる、 新たな自分と出会えること間違いなしです。           有限会社 Harmony Consulting 代表取締役 丹沢智美 電話番号 090-8478-0437 営業時間 9:00~19:00(予約制) facebookページはこちら http://bit.ly/22Ok5IS

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2022年06月05日

介護の費用はいくら必要なのか

私は現在実家の両親の介護をしています。 両親二人とも要介護4で、母は認知症です。 実際に、介護ってどのぐらいお金がかかるのか、実際に現場の声をお届けしたいと思います。   実際に介護をする身になってみて、初めて知ることとなった「介護の費用」 これは一口に、いくらかかるから、いくら準備しましょう・・という単純な事ではなかったという事がわかりました。 と言いますのも、年金をいくらもらっているのか、課税世帯なのか、非課税世帯なのか、医療費が何割負担なのか? によっても、かかる費用が全く違ってくるのです。   生活保護とか、年金が基礎年金のみしかもらっていないとか、そのような場合でも、決して国から見捨てられずに、格安な料金で施設に入ったりすることができるという事もわかりました。   知り合いの方がが特別養護老人施設(通称:特養)に入り、年金では足りないと言っていたので、年金で足りないなんて一体施設っていくらかかるのかしら?と不安に思って聞いていました。 その方は校長先生だったので、共済年金も沢山もらっているはず、なのにそれでも年金ではまかなえないって、 そんなに施設の金額が高額なのだろうかと思いきや、その方は、医療費負担が二割負担の方なので、一割負担の方の二倍かかるわけです。 だから、年金だけでは足りないという事だったようです。   要は年収によって、支払う金額も違ってくるという事です。 これは、お子さんを保育園に預けていた方ならお分かりと思いますが、保育園も親の年収によって保育料が違いましたよね。老人の介護費用もそういうことになるのです。   私の年代になりますと、親の介護をしていたり、親を老人施設に入れたという方が多く、度々費用面の話題になります。 お父様が他界されてお母様が一人暮らしで、夫の遺族年金で生活している場合、この場合の方が高齢者施設に入ると、だいたい、年金全部施設に払って、少し貯金から負担する、という場合が多いようです。   施設代も、地域によって全然違います。いわゆるマンションの賃貸価格と一緒で、都心部の施設は、特養でさえ、かなりな金額ですし、東京都内でも、都心から離れた田舎の方で駅から遠く利便性が悪い地域だと、10万円ほどで入所できるところもあるようです。   さて、我が家の両親の話ですが、両親は91歳と92歳で二人とも長生きなのはありがたいことなのですが、二人分の年金を合わせると、課税世帯扱いとなるので、ショートステイ(単発のお泊り施設)の利用料など、高くなってしまいます。 非課税所帯だと3分の2か半額で利用できます。   かといって、二人施設に入れるほどの十分な年金額が受給されているわけではなく、 母は専業主婦だったので、基礎年金しかもらっていません。ですから、両親どちらかが施設に入ってしまうと、残されたものの生活費が心配ですし、二人とも施設となると、年金だけでは到底足りず、貯金だってあっという間に使ってしまいます。   まわりのお友達のご両親の例でも、普通のサラリーマン所帯の場合、高齢者施設に二人そろって入所している方は少なく、自宅で介護している方が多いように見受けられます。 夫婦そろって高齢者施設に入られている方もいらっしゃいますが、そのような方は、株で資産を持っていたとか、地主で土地を売ったとか、十分な資金がある方が多いように感じます。   片親だけなら、特養であれば年金を全部つかって、入所できる場合も多いですが、特養は要介護3以上でないと入所できないので、要介護2以下の人では、老健や介護サービス付き高齢者住宅という選択肢になります。 その場合は、年金だけでは払えない金額になってしまい、貯金から毎月補助しているという声をよく聞きます。   我が家の場合は、両親が頑張ってコツコツと貯金はしておりましたが、そうはいっても、夫婦二人で施設に入ったら、貯金をあっという間に切り崩してしまう可能性がありますので、現在は自宅で二人とも見ています。 あと何年生きるかわからないだけに、施設に入れるのは、もう少し先に見送ろうと思っています。 母が認知症なので、いつまで私が見れるかわかりませんが、徘徊がひどくなって手に負えなくなったらその時は、仕方ないと思っています。   さて、今度は夫の母の例なのですが、夫の母は公務員だったので、父は亡くなっていますが、遺族年金ではなく、 自分の年金で生活しています。教員だったのですが、定年退職後も嘱託で65歳まで働いていたので、十分な年金を頂いています。 ところが、十分な年金額ということは、医療費が二割負担なので、これまた施設に入ったり、介護施設を利用するとなると、私の実家の両親の二倍かかってしまうのです。 幸い義母は88歳にして、まだ元気で、要支援1という軽い状態ですので、週に一度リハビリ専門のデイサービスに通っている程度でおさまっています。 義母の利用料は二割負担でも月に4000円ほど。手すりや玄関のスロープなど、介護レンタル品の利用料が2000円弱ですので、義母の場合は介護費用月々6000円ほどで収まっています。   私の両親の場合は、認知症の母が週に4回のデイサービスに通い、デイサービスの日は毎朝ヘルパーさんに援助に来ていただき(30分ほど)、シルバーカーや手すり、介護ベッドのレンタルを利用しており、母だけで月々5万円程の利用料です。 父は、週に3回のデイサービスと、手すり、シルバーカー、介護ベッドのレンタルで合わせて父だけで3万円程の利用料です。 母は専業主婦だったため基礎年金しかもらっていないため、これだけの利用料だと、年金以内でなんとかギリギリ収まりますが、 私が仕事や用事があって、土日にお泊りのショートステイに預けるとなると、母の利用料が一気に跳ね上がります。 今年に入って認知症がひどくなり、私と父とでは母を見るのが大変になってしまい、ケアマネージャーさんからも、「介護者ファーストですよ、娘さんが倒れたら元も子もありません、ショートステイなども利用してたまには楽をすることもお勧めですよ」と言われ、今年の前半は、土日は一泊二日のショートステイも利用していました。体操やリハビリもしてくれて、水分補給もしっかり管理してくださり、規則正しい生活を送れますので、母にはとてもよかったと思いますが、 毎週利用するとさらにプラス毎月6万ほどかかってしまいます。 ショートステイは施設によって利用料金が異なるので、もっと安価な所もありますが、お安いところはいつもいっぱいでほとんど予約が取れません。   父がリハビリのおかげでだいぶ歩けるようになり、母を介護する側の戦力にもなってくれているので、…